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『その夜の侍』の後に続けて見たんですが、この二作、物語がほとんどないという点では同じなのに、『その夜の~』はエンタメ性皆無だったのに対し、こちらはエンタメ性しかないという、まさに正反対のベクトルを持った作品でした。
荻原規子 / 角川書店

泉水子は<戦国学園祭>で能力を顕現させた。
影の生徒会長・村上穂高は、世界遺産候補となる学園トップを泉水子と判定するが、陰陽師を代表する高柳が、異議をとなえる。
そしてIUCN(国際自然保護連合)は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけ出すため、泉水子に働きかけ始めた!?
泉水子と深行は、だれも思いつかない道のりへ踏みだす。
姫神による人類滅亡の未来を救うことはできるのか――。
監督:赤堀雅秋

小さな鉄工所を経営する中年男の中村は、5年前に木島が起こしたひき逃げ事件で最愛の妻を失ってしまい、抜け殻のようになりながらも復讐することだけを考えて日々を生きていた。やがて、刑期を終えて出所した木島のもとに、復讐を遂げる日までのカウントダウンを告げる差出人不明の脅迫状が届くようになる。そして妻の命日の夜が訪れ、ついに中村と木島は対面を果たすが……。


時は戦国末期。覇王・織田信長亡き後、天下獲りを狙う豊臣秀吉率いる軍勢が、関東平野に迫っていた。
そこに、邪悪な思念に満ちた闇色の城――“髑髏城”が姿を現す。城の主である関東髑髏党の首領【天魔王】は、関東の覇者を宣言。参謀【天部の将監】率いる2万の鉄機兵とともに、湧き上がる欲望のまま、暴虐の限りを尽くしていた。
一方、さまよいながら生きる若者たちがいた。義理も縁も捨てたとうそぶく牢人【捨之介】。翳をまとった色里の主【蘭兵衛】。
旧知の仲であった彼らは、偶然、蘭兵衛が取り仕切る“無界の里”で再会する。
色町に咲く華【極楽太夫】。血気盛んな【兵庫】に【三五】、関八州荒武者隊の若侍たち。
里に迷い込んだ謎の少女【沙霧】、そしていわくありげな武士【狸穴二郎衛門】の前に、天魔王の野望が立ちはだかる。
彼もまた、人々と浅からぬ因縁を持つ身だった。
やがて、無界の里は悲運に飲み込まれる。捨之介は天才刀鍛冶【贋鉄斎】の助力を得て髑髏城へ乗り込み、遺された里の人々も鉄機兵たちを相手に捨て身の戦いを挑む。それは、人々にとって、自身の宿業との最終決戦でもあった。

刀と刀がぶつかり合い、鉄砲が火を噴き、血しぶきが上がる中、それぞれの運命はさらに熱く、烈しく交錯する――。

目指すべきものを失った若者たちに、道は開かれるのか?
暗黒の闇の先に、はたして明日の光は射すのだろうか?
光瀬龍 / 早川書房

『これからの「正義」の話をしよう』を読んで、そこに東洋的視点がまったく盛り込まれておらず残念だったと書きました。そこで今度は東洋哲学で編まれたものが読みたくなり、本作を思い出したというわけです。
萩尾望都のコミックは持っていて何度も読み返していたので、せっかくなので原作を再読してみようと思ったのでした。
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