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小谷美紗子


3.11が、いま現在を生きている僕たちの一つの区切りであることは間違いなく、「戦後」「バブル」に続く「災後」と呼ぶに相応しい、ひとつの時代を作り出しました。
「クレイジーハニー」のパンフレットの中で、野田秀樹はそれを「善意の時代」と呼び、なんでもかんでもが「復興」であり「被災者を励ます」ためにある薄気味悪いもの、と言っています。これは実に的確で、異論を差し挟む余地はどこにもないと思います。
劇団 本谷有希子


10代でケータイ小説を発表し、デビューした女性作家ひろみ結城。一時は人気を集めたものの、実体験を元にした作風に路線を変更してからは人気が急落、今では周りから道を踏み外したと思われている。
それでもある程度のファンはついていて、呑み屋のママで毒舌家の甘田とトークショーを開催している。
そんな折、編集プロダクションに勤める二見から、ひろみに宛てた手紙が届く。手紙の内容は、ひろみと甘田のトークショーの場を利用して、今までにない本を出したいというもの。
いつも通りのイベントが行われたあと、ファンの中でも"本気で応援している"面々が選ばれ、再びイベント・スペースに集まり出す。
ひろみと甘田、そしてひろみのファンたちを目の前にして、このイベントの本当の趣旨を説明し始める二見。こうして未だかつてない"トークショー"の幕が上がった……。
日日日 / 新風舎
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「ちーちゃんこと歌島千草は僕の家のごくごく近所に住んでいる」──幽霊好きの幼馴染・ちーちゃんに振り回されながらも、「僕」の平穏な日常はいつまでも続くはずだった。続くと思っていた──あの瞬間までは。
怪異事件を境に、ちーちゃんの生活は一八〇度転換し、押さえ込んでいた僕の生活の中の不穏まで堰を切って溢れ始める……。
疑いもしなかった「変わるはずがない日常」が音を立てて崩れ落ちていくさま、それをただ見続けるしかない恐怖を描いた、新感覚のジュブナイル・ホラー。

監督:兼重淳
2007年 / 日本
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幼なじみのちーちゃんこと千草と、モンちゃんこと悠斗は子どものころから仲良しで、いつもずっと一緒だった。やがてそんな2人も高校に進学し、同じクラスになる。母親が家出し、酒浸りの父親と2人暮らしの悠斗にとって、昔と同じように千草と過ごす時間だけが唯一安心できる瞬間だったが……。

林 道義 / 文藝春秋
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アマテラスは聖母マリアと同じ性質を持っているか? 前身は巫女だったとされているが、それは正しいのか──『古事記』『日本書紀』に登場する日本神話に欠かせない存在である女神には謎も多い。「母原型」「父との結びつき」「英雄を助ける」「自己犠牲」といったキーワードから女神像を分析すると、そこには思わぬ姿が現れた。ユング心理学の泰斗だからこそ書ける「新しい日本神話」、好評を博した『日本神話の英雄たち』に続く第二弾!
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