尾田栄一郎 / 集英社

別行動をとっていたロビンが一味離脱を宣言し、闇へと消えていく…。その真意を確かめるべく、彼女を追う一行だが、次々と明らかになる新事実に一同驚愕する!!
おおお。急展開ですな。
この巻は物語を展開するための下準備という性格が強くて、正直いまいちぐっとくる場面はありませんでしたが。
個人的にはカクのキャラが好きで、こいつが麦わら一味に入ればいーなーと思わないでもなかったんですが、デザイン的にウソップとかぶるからそれはありえねーかーとも思ってました。
あらあらまぁまぁ。
そうですか。
これは否が応でも次巻への期待が高まろうかというものです。