星野桂 / 集英社

AKUMAとは『機械』と『魂』と『悲劇』を材料に造まれる悲しき悪性兵器。そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシト・アレンの戦いが始まる!!
買っちゃった。
たま〜にジャンプを立ち読みするときに、きっれーな絵だなぁと思って眺めていました。
いまの仕事場の休憩室にはジャンプが転がってるんですが、このあいだ時間があってじっくり隅々まで読みました。
そんときに気づいちゃった。おもしれー。
絵のクオリティの高さはなかなかのもんですよ。
そんで、ジャンプ好みの設定なんで、これから先白熱すること間違いなし。
すごく期待できる作品です。
なんか、こんな少年マンガらしい少年マンガを読んでハァハァするのはいいね。自分も男の子だったんだなぁ、としみじみ思います。バトルに次ぐバトルに心踊らせる自分がバカっぽくて楽しい。
さて、大風呂敷広げたからにはきれいにたたんで欲しいですよ。
がんばれ。