忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

清水栄一×下口智裕 / 小学館

熱狂と歓喜にあふれた佐山レナのコンサート会場は、戦慄のステージへと変わる。
連続殺人事件の犯人を追う進次郎たちは、観客の前でアダドとの戦いに入るが、そこにはベムラーの姿も!
交差する戦い、錯綜する想い。
“狂乱のショー”のエンディングは――!?

さらに、進次郎の前にあらわれた謎の美少年“北斗”。
彼の狙いは――




単純な勧善懲悪ではなく、一筋縄ではいかないストーリー展開。
“狂乱のショー”のエンディングは、実に後味が悪く、言うなれば「気持ちの悪い」ものでした。
が。
まぁ、世の中なんてそんなもんですよね。
特別な存在として描かれる「異星人」は実は特別な存在なんかではなくて、いつでもどこにでもそこらにいる隣人となんら変わりはないということ。
わかりやすいわかりやすさなんてなくて、誰もが何かを飲み込んで生きている。


セブンの次はAが登場。
今後ウルトラ兄弟が勢ぞろいすんのかなー。
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
PR
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
Copyright ©   input   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]