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監督:カリン・クサマ
2005年/アメリカ

西暦2011年、ウィルスにより人類の98%が死亡した。ある科学者が開発したワクチンにより、人類滅亡の危機は回避することができた。それ以降、人間は汚染された外界と壁で隔たれた都市に住み、病気もなく、飢えもなく、戦争もない、完璧な生活を送っているはずだった・・・。近未来を舞台にイーオン・フラックスが、完全社会に抵抗する反乱軍の戦士として、陰謀に満ちた虚偽の政界の鎖を解き放っていく―。

いやー、あらすじだけ見てると、激しく萎えますねー。
アメリカの作品だし、どうせ適当にアクションするんでしょ?みたいな。
でも、予告編がめちゃくちゃかっこいいんですよ。や、予告編がかっこいいというか、シャーリーズ・セロンがかっこいい。

で、まぁ、見てみたわけですが。
シャーリーズ・セロンが色っぽくてかっこよくて華麗ですてき。
そういう映画でした。
他はいかにも陳腐な設定と世界観、アメリカらしい“自由”最高主義、見映えのするアクションと大して意味のないシーンの連続。

シャーリーズ・セロンのファンなら見ておいて損はないかなぁ。



イーオン・フラックス
http://www.aeonflux.jp/
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