2003年/韓国
パク・キョンヒ 「大きな木の下で」
キム・イソク 「Sutda」
キム・ソヨン 「ランナーズ・ハイ」
オ・ビョンチョル 「イノセンス」
ユ・ヨンシク 「Fucked Up Shoes!」
イ・ヒョンスン 「20ミリの厚み」
チョ・ミノ 「The Twenty’s Law」
キム・テヨン 「Pass Me」
イ・ヨンジェ 「It’s Different on Mobile Queen」
ホ・ジノ 「アローン・トゥギャザー」
パク・キヨン 「20」
ミン・ギュドン 「秘密と嘘」
イ・ヨンベ 「Looking for Sex」
クォン・チリン 「Race」
チョン・ビョンガク「オー・マイ・ベイビー」
イ・スヨン 「20の質問」
チャン・ヒョンス 「21へ」
フャン・ギュドク 「隣人」
キム・テギュン 「2時」
ポン・ジュノ 「シンク&ライズ」
同じく映画祭の上映作品。
なんと20人もの監督によるオムニバス短編集。一本が5,6分と短編としてもかなり短い方なので、個性が際だっていてとても面白い(っていうか、20本もあると、当たりハズレもあったんだけど。それらも含めて、全体として、ね)。
特に好きだったのは、「Fucked Up Shoes!」「20ミリの厚み」「Pass Me」「2時」「アローン・トゥギャザー」(順不同)。
パンフレットがなかったんですよ、これ(っていうか、今回の映画祭でパンフレットの用意があったのは三作品だけみたいです)。これだけ大量の作品のオムニバスだと、パンフレットがあってくれた方がうれしかったなぁ。
日本でもこういう短編オムニバスってしないんですかね。実現したらとても面白いと思うんですが。