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監督:薗田賢次、高津隆一、石川均、手島領、阿部雄一、原田大三郎、浜本正機
2004年/日本

“進化する映画の新しいスタイル”としてスマッシュヒットを飛ばす“Jam Films”シリーズ待望の最新作であり集大成!


シリーズ第一弾の監督達が「いま最も才能を感じるクリエイター」として人選したというだけ会って、どことなくそれぞれの選者の色が見える作品群でした。
監督達の力量もさることながら、出演陣の豪華なこと。
これだけの顔ぶれをそろえられて、期待するなという方が無理な話です。
実際、どの作品もスタイリッシュであり見応えがありました。

特に好きだったのは「すべり台」でした。
石原さとみが好きだということをさっぴいても、他の六作品とは明らかに一線を画していました。
実に分かりやすく、ありふれた(現実に、という意味ではなく、お話として、という意味で)シチュエーションですが、それゆえ説明に余計な力を奪われない。子どもらしいようで子どもらしくなく、子どもらしくないようでどこまでも子どもらしい感じを見事に描けていたと思います。
山崎まさよしがいい味を出していて、また、いいんだ。


Jam Films S
http://www.jam-films.com/”
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