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氷室冴子&近藤勝也 / 徳間書店
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氷室冴子の小説、「海がきこえる」のイラスト集。


近藤さんのイラストはとても優しく、やわらかい。
そうしたイラストに併せて、本文の抜粋が所々に。
加えて、最後には拓から里伽子への手紙が。

この気持ち、感情を言葉で表すのはとてもとても難しい。

はじめて「海がきこえる」を読んだときに感じた、瑞々しさと甘酸っぱい気持ち。里伽子に対する憧れ、恋心のようなもの。そんな当時を懐かしがるいまの自分。と、同時に、あの頃、里伽子へ感じた気持ちを懐かしさとともに思い出す気恥ずかしさ。

そうしたいろいろが混ざって溶けて噴出した感じ。

よく分かんないですか。よく分かんないですね。
つまり、まぁ、また読み返したいなってことです。
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