
雑草社
きた。きたきたきた!
「特集 和風ファンタジー&時代小説
おはなし 荻原規子」
新刊発売を控えて、はずせないだろうとは思っていました。
予想通り! よし!
ネットの新刊予約ページのあらすじを読んで、「こ、この鳥の王ってもしや……」と思っていたのですが、インタビューで荻原さんご本人がおっしゃってます。
「カラスは『空色勾玉』の鳥彦の子孫なの」
…………っっ!!
お話としての直接の関係はないそうですが、そこに脈々と狭也・稚羽矢、遠子・小倶名、阿高・苑上たちの血が流れていると想像するだけで、もう、たまらない気持ちになります。
ああ、早く読みたいなぁ!
あと二十日程度……長いよぅ。