忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

原作:稲垣利一郎 漫画:村田雄介 / 集英社
es21_28.jpg
泥門と関東大会決勝を争うは、白秋VS西部の勝者! 白秋のマネージャーはセナと陸に試合の棄権を勧告。そこに恐るべき野獣・峨王が出現!! 試合前、選手たちの熱き思いが交錯する。泥門と対戦するのは──!?


とうとう白秋ダイナソーズVS西部ワイルドガンマンズの試合開始!
つーか、勝敗はもう読む前から分かってるわけですが。
うん。
噛ませ犬ってことはないでしょう、白秋ダイナソーズ。いくらなんでもね。普通の少年マンガの文法なら間違いなくここで勝つのは白秋です。
果たして結果はその通りとなったわけですが、この試合を見ていてものすごく疑問に思ったことが一つ。

ちょっとかすっただけで痣ができ、まともに食らったら骨折する峨王のパワー。
……クォーターバックが壊れる前に、その突進を止めようとするラインが全滅じゃねえ?
ていうか、普通に死ぬと思うんですけど……。


泥門の決勝の相手は一体どちらなのか? というエピソードと、もうひとつ。この巻には、ヒル魔、栗田、ムサシの出会いが語られています。
いわゆる過去編というやつですね。
こいつら熱すぎる。こんな中学生、実際にいたら嫌だ。まったく。
こんなの見せられたら、燃えるに決まってるじゃないですか!
エピソードのはさみ方が上手いなぁ。
この盛り上がりを維持したまま、とうとう決勝戦に突入です。
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
PR
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
Copyright ©   input   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]