ハンバートハンバート

ツアー「歩いていくんだ、どこまでも」千秋楽
2014.10.3
日比谷野外大音楽堂
ハンバートハンバート
初の長編ライブDVD
知らなかった
歌う顔まで、
音楽なんだ。
かっけー。
もう、なんていうか、それにつきます。
「何も考えない」から「波羅蜜」へのつながりとか鳥肌立った。
あとはやっぱり「国語」か。しびれる。
そしてなにより「おなじ話」は最高。心に沁みる。
遊穂さんの声がすごい好き。高くなく低すぎず、ちょうど、こう、腹のちょっと上、胸のちょっと下あたりに響く感じ。
良成さんの声とギターがそれよりちょっと高い音や低い音で周りを彩って、聴いていて本当に心地いい。
パッケージに「歌う顔まで、音楽なんだ。」とありますが、なるほど確かに。
ライブでも顔は見えるけど、ここはやっぱりDVD、映像作品ですね。
情感たっぷりの表情とか、目線とか、顔の傾きとか。
ああ、もう、ってな感じで、曲の雰囲気がより高まり、感じ入る部分が深くなる。
かっけーなー。
CDやDVDもいいけど、やっぱり音楽は生だよなぁ。
あの空気含めてひとつ。
ああ、ライブ行きたい!!