清水栄一×下口智裕 / 小学館
初代ウルトラマンであったハヤタ・シンの息子、早田進次郎。
彼は、父の身体に残っていたウルトラマン因子による影響で、生まれながらに特殊な能力を持っていた。
平和と思えていた進次郎の生活は、突然仕向けられた敵の攻撃によって一変。
抗えない運命に巻き込まれていく…(1巻)
突然襲い掛かってきた敵との激しい戦闘のあと、科特隊のベッドで目覚めた進次郎。
事態を把握しきれないまま、そこで、ある衝撃の真実を告げられる。
身近に迫る危機とは…警察と科特隊の関係とは…
そして、“諸星”なる人物とは――…
次々に起こる事件と、複雑に絡み合う人間関係…
その渦に巻き込まれる進次郎の運命は?