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監督:堤幸彦

ズボラながら頭脳明晰、左腕を三角巾でつるした当麻紗綾と肉体派で単純男の瀬文焚流は。公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称“未詳”に属し、「未来予知」「念動力」などのSPECを駆使する犯罪者に立ち向かっていた。
当麻と瀬文の二人は、数々のSPECホルダーとの死闘の末、勝利をおさめた。
そんな中、人類の中枢を担う権力者たちは、SPECホルダーを殲滅する為“シンプルプラン”を実行に移そうとしていた。
SPECホルダーたちは人類との覇権争いに乗り出し、“ファティマ第3の予言”が示唆するように「SPECを持つ者」と「持たざる者」=「人間の可能性を信じる者」と「閉ざそうとする者」の人種間戦争が始まった。
当麻は、SPECホルダーと人類との間で苦悩し、暴走する自らのSPECに蝕まれていた。しかし、それでも刑事としてのあるべき姿に向かって瀬踏みと共に突き進む――。
監督:宮本幸裕
脚本:虚淵玄

魔法少女は絶望から救われたのか――
“円環の理”に導かれて、少女たちの新たな物語が始まる

鹿目まどか。かつて、幸せな日々をおくっていた平凡な一人の少女が、その身を賭してすべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った。
まどかへの想いを果たせぬままに取り残された魔法少女・暁美ほむらは、彼女の残した世界でひとり戦い続ける。
「懐かしいあの笑顔と再びめぐり合うことを夢見て――」

鹿目まどかは世界を変えた。
その後の世界で、魔法少女が見るのは、希望か、絶望か。
監督:宮崎駿

かつて、日本で戦争があった。

大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、そして大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。

そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?

イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、後に神話と化した零戦の誕生、薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。

この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く――。
監督:小沼雄一

希望ヶ丘女子高等学校の生徒たちは、学園祭の準備に忙しい日々を送っていた。放送部の部長、新谷マナミもその一人だが、マジメすぎる性格ゆえ、3年生が部活を卒業するフィナーレにふさわしい、朗読劇の演目をなかなか決められずにいた。
そんな時マナミは、放送部の顧問から、「バスケ部でもめて退学になった三塚チユキが放送部へ入部する」と告げられる。チユキは学校を1年留年した問題児ではあるが、謎めいた雰囲気を持つ美少女で、同級生の江里口フタバと禁断の関係を持つ。
部長と部員という関係で2人の距離が縮まるマナミとチユキ。
次第にマナミもその魅力に惹かれ、気づけば目で追う日々。
喉の具合が悪い時にくれた、ソーダ味のキャラメル。
体操服に着替える時のドキッとした甘酸っぱい気持ち。
放送室で2人きりの時にチユキがしてくれたメーク……1つ1つの思い出がマナミの心を占領していく。だが、そのすぐそばに、マナミをいつも助けて励ましてくれる、幼なじみで同じ放送部所属の森野アイがいた。

チユキを思うマナミ、マナミを思うアイ、そしてチユキの恋心。
不安定で危うい少女3人たちが織り成す、物語の結末とは――。
監督:近藤喜文

金曜ロードショーで。
久しぶりに見れてよかったー。


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