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少年八犬伝
小野裕康 / 理論社
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ある日、ケンタとイカンガーの前にあらわれた少女エリ。大きな白犬を連れ、八つの玉の出現のため奔走していた。
大好きな先生の失踪事件。廃空港にひそむ怪物。
砂の中からあらわれる電話ボックス……。
一連のできごとはつながっている?
──現代によみがえる八つの玉と八犬士たちのたたかい。
村山由佳 / 集英社
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かれんが鴨川に行って数か月──。
早くもすれ違いが続き、会えない日々を送る勝利にとって、唯一の慰めは毎日送られてくるメールだった。
ところが、そのメールも途絶えがちになり、ついにはまったく連絡がつかなくなる!
耐えきれなくなった勝利が、意を決して、かれんの勤め先に電話をかけると…。
文藝春秋
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「乙女座の夫、蠍座の妻。」   吉田修一
「時速四十キロで未来へ向かう」角田光代
「本を読む旅」           石田衣良
「慣れることと失うこと」      甘糟りり子
「この山道を……」         林望
「娘の誕生日」           谷村志穂
「遠い雷、赤い靴」         片岡義男
「夜のドライブ」           川上弘美

角川書店
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「あの八月の、」     角田光代
「クジラの彼」      有川浩
「涙の匂い」       日向蓬
「ニート・ニート・ニート」三羽省吾
「ホテルジューシー」  坂木司
「辻斬りのように」    桜庭一樹
「夜は短し歩けよ乙女」 森見登美彦

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ / 徳間書店
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ラシュプート国のバザールの若き絨毯商人アブダラは、ある日、本物の空飛ぶ絨毯を手に入れて、絨毯に連れていかれた夜の庭で、謎の姫君と恋におちる。ところが、二人が駆け落ちしようとした矢先、姫は巨大な魔神にさらわれてしまう。姫を取り戻すと誓うアブダラ。だが姫の父に追われたり、砂漠の盗賊に捕われたりと、前途は多難。やがて、砂漠で手に入れた願い事を叶える瓶の中の精霊(なぜか不機嫌)や、正体不明の兵士(喧嘩が強い)が仲間に加わり、一行は絨毯(お世辞が大好き)にのって、隣国インガリーの都へ……ところが、力を借りようとした王室づき魔法使いハウルは行方不明。そこでアブダラは、ハウルの妻ソフィーとともに、魔神が住むという空中の城に乗りこむことに……?
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