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作・演出:新津孝太 / 劇団ジョキャニーニャ

所轄から県警への栄転を一ヵ月後に控えた刑事大町の所に、一件の殺人事件が舞い込んでくる。
普段滅多に事件などない平和なK市で起きたそれは、死体の首に赤いリボンが巻かれているという少し変わったものだった。
同僚の女刑事三滝と、最近異動してきた使えない中年刑事長束と共に事件に臨むが、その翌日には第二の殺人が行われてしまう。
しかも同じように首に赤いリボンを巻かれて……。
さらに第三、第四の事件が続きこれを連続殺人と判断した大町だったが、栄転を控えていることもありまた、観光で潤うK市のイメージダウンを避けるため事故として処理することとした。だが、鑑識の熊野やその部下徳山の手を借りて隠蔽し続けた結果、本格的な連続殺人の捜査がされず被害者は20人を越えてしまう。
一向に犯人は捕まらず日々被害者が増えそれを隠蔽しつづける大町。そしてそれを取り巻く大町の恋人且つ泥棒の梅林とその泥棒友達の上八木、スパナを持って深夜徘徊する謎の女、バーのマスター。
果たして大町は栄転まで無事隠蔽し続けることができるのか? そして、連続殺人の行方は……?
作・演出:長塚圭史 / 阿佐ヶ谷スパイダース
原作:山田風太郎「魔軍の通過」

幕末へとひた走る、疾風怒濤の時代。
そのあまりに凄惨な結末ゆえに、
歴史の花道から消された信念の集団があった。
敗戦直後の日本を生き抜かんとする若者が、
夜の闇のなか、復讐と血脈がうごめく過去に落ちていく――。
道を失った報復の連鎖のその先に何を見るのか――。
作:新津孝太 演出:浅井慶 / 金沢男子軽演劇部

年の離れた二人の兄妹が一緒に住んでいて
兄は働かず、ぐうたら毎日を過ごしていて
妹は働いて、兄の面倒をみていて
それなりに暮らしていた

ある日、兄の昔の仲間が尋ねて来て
うまい話があると言う
騙されてるのかホンモノか
乗るの乗らぬの悩みつつ
ゆっくりと夜は更けていく
作・演出 新津 孝太 / 劇団ジョキャニーニャ

【あらすじ】 1人の助手
2人の探偵事務所
3人の依頼人
4人の探偵
登場人物は5人…
推理は複雑に絡み合い、白熱して、
妄想が妄想を呼び、
空間を飛び越え、時間軸が歪む。

「それがなんなの? じゃあ犯人は大魔王なわけ?」

脳外侵出第一弾から8年
coffeeジョキャニーニャ伝説の
SFミステリーサスペンスコメディが
時を経て今、蘇る…!
劇団 本谷有希子


10代でケータイ小説を発表し、デビューした女性作家ひろみ結城。一時は人気を集めたものの、実体験を元にした作風に路線を変更してからは人気が急落、今では周りから道を踏み外したと思われている。
それでもある程度のファンはついていて、呑み屋のママで毒舌家の甘田とトークショーを開催している。
そんな折、編集プロダクションに勤める二見から、ひろみに宛てた手紙が届く。手紙の内容は、ひろみと甘田のトークショーの場を利用して、今までにない本を出したいというもの。
いつも通りのイベントが行われたあと、ファンの中でも"本気で応援している"面々が選ばれ、再びイベント・スペースに集まり出す。
ひろみと甘田、そしてひろみのファンたちを目の前にして、このイベントの本当の趣旨を説明し始める二見。こうして未だかつてない"トークショー"の幕が上がった……。
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